【経験者が語る】海外勤務に必要なTOEICの点数はどれくらいなのか?

本記事の監修者のプロフィール
  • 海外留学を経験し、英語を話せるようになる
  • TOEICスコア840点
  • 外資系企業を3社経験
  • フリーランスとしていくつものウェブサイトを監修

これから海外で働きたいと思っている方は、ぜひ最後までじっくりご覧ください。

目次

海外勤務で必要なTOEICの点数はどれくらい?

結論から言うと、TOEIC800点以上の英語力は必須です。

個人的な体感・経験としてもそれくらいのスコアがあれば海外勤務は大丈夫だろうと思います。

TOEICの公式サイトも以下の相関表を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

なお、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会の「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」によると、

要件・参考とするTOEIC L&Rスコア(平均)

  • 海外出張者(n=81):620
  • 海外赴任者(n=122):635

という結果になっています。

調査結果は以下の画像ですのでご参考まで。

なぜ海外勤務では高い英語力が求められるのか?

海外では上司や同僚と常に英語でコミュニケーションを取る環境になります。

業務上の報告、連絡、相談を的確に実行するためには、おのずからTOEIC800点以上のボキャブラリーが必要となります。

また、仕事だけではなく日常生活も英語漬けの日々になります。

公共交通機関やタクシーでの移動、レストランでの食事、スーパーマーケットでの買い物など、すべてが英語環境。

できるだけストレスフリーで生活を送るためにも英語力は大切です。

外資系企業では海外勤務にTOEICの点数の基準はない!?

あくまでも僕の場合のお話ですが、海外勤務の前にTOEICの点数を聞かれることはありませんでした。

「来月からシンガポールに行ってね。よろしく!」

「来週上海に来てチームのメンバーと会ってほしい!早速航空券を手配してね!」

そんな感じでサクッと決まりました。

もちろん、普段の使っている僕の英語力を見たうえで判断してくれているはずですが、

「外資系企業で働いている=英語でコミュニケーションが取れて当たり前だろ?業務命令だからつべこべ言わずに海外に行けと言ったら行くんだよ!」

という暗黙のルールがあるのも事実です。

外資系企業では英語力が低くても海外勤務は可能?

もちろん、英語力が低くても海外勤務は不可能ではありません。

逆に言えば、英語力が低くても海外勤務の可能性はゼロではないということでもあります。

過去に英語力がない&海外留学・勤務経験ナシの人と海外勤務を経験したことがありましたが、常にだれかが通訳しないといけなかったので、ぶっちゃけかなり厳しい状態でした。

海外勤務は成長する最高の機会の一つ。

ですが、英語力がなければ挑戦しても苦労するだけではなく、周りからの評価を下げてしまうリスクがありますので注意が必要です。

海外勤務で英語力以外に必要なスキルとは?

海外勤務で英語力以外に必要なスキルについて解説をします。

理解しようとする気持ちの強さ

上司や同僚とコミュニケーションを取っていると、こちらの英語が通じないときがあります。

逆に、相手の言っていることがわからない場合もあります。

片言でもいいし、ジェスチャーを交えてもいいので、

「俺が言いたいのはコレ!」

「あなたが言いたいのはこういうことでしょ?」

そんな風に相手をちゃんと理解しようという強い気持ちが必要です。

カッコつけた教科書通りの完璧な英語なんて海外では無力ですからね。

とにかくガンガン話す姿勢が大切です!

成果を出す力

海外勤務を任されているということは、会社から何かしらの成果を期待されているということ。

その成果を出すということが最大のミッションであることは忘れてはいけません。

大切なのは、現地の支店(もしくは本店)の人たちとしっかり人間関係を築くこと。

そのネットワークは帰国してからも大きな武器になります。

海外に出て開放的な気分になることもありますが…まずは仕事で結果を出しましょう!

タフで強靭なメンタル

仕事だけではなく、日常生活も環境が大きく変わります。

自分でも気づかないうちにメンタルに負荷がかかるので、ちょっとしたことでは動じないタフで強靭なメンタルが必要です。

コツとしては、細かいことは気にしないこと。

普段から細かいことを気にする癖がある人は、ちょっと大雑把になるくらいの方がいいと思います。

日本基準じゃなく海外基準で物事をみると気持ちが楽になりますよ!

海外勤務経験で得られる3つのメリットとは?

海外勤務で得られる3つのメリットについて詳しく解説をします。

英語力のさらなる向上

上司や同僚と毎日英語でコミュニケーションを取るので、自然と英語力が上達します。

日常生活でも英語を話す必要性がありますからね。

もちろん、空き時間に自分で勉強するなどの努力も大事。

家にいるときに復習するとより英語力アップのスピードも上がります。

柔軟性・適応能力

柔軟性や環境への適応能力が身につきます。

どんな環境でも動じなくなったり、すぐに現地の文化に溶け込めるようになります。

数値化できるものではありませんが、これはものすごく大事な力です。

世界を飛び回るビジネスパーソンであれば必ず持っておきたいスキルです。

人脈が増える

日本国内で働いているだけでは絶対に出会えない人と出会うことができます。

海外の支店の同僚と一緒に働けるということは、そういった人脈を自分でつくることができる最高の機会です。

仕事をする上で必ずプラスになりますので、海外ではしっかりと人脈を築きあげることが大切です。

思わぬ転職話やスカウトにつながる可能性もありますから。

海外勤務を目指して今準備すべきこと

解説をします。

今の仕事で成果を出す!

目の前の仕事に一生懸命に取り組み、結果を出しましょう。

海外勤務は誰でも行けるものではありません。

「こいつなら結果を出してくれるはず」

そんな風に、社内で信頼できる人材であると認識される必要があります。

ですので、とにかく今の仕事で結果を出すことが先決。

直属の上司や同僚から信頼されることを目指しましょう。

英語力をアップさせる!(TOEIC800点以上が目標)

いまのうちから英語力を身につけ、海外勤務でも活躍できるようにしておきましょう。

第三者に対して英語力を証明するにはTOEICが一番です。

少しハードルが高いかもしれませんが、800点以上のスコアを目指しましょう。

「いきなり800点以上は難しいよ。。。」

という人は、スコアを700点台にのせるところから始めるといいと思います。

海外勤務のチャンスがある仕事を探す!

そもそも今の会社に海外勤務が求められるポストがなければいけません。

もし海外勤務のチャンスがなさそうなら、他の仕事を探すのも選択肢としてアリです。

一般的には、大手商社、外資系企業あたりを狙うのが良さそうです。

中小企業でも海外出張のチャンスがある会社はたくさんあります。

転職サイトや転職エージェントを活用して今からいろいろ動いておくと、思わぬ優良求人案件に出会うことができるかもしれません。

まとめ

海外勤務を目指すのであれば、TOEIC800点以上を目指しましょう。

それくらいのスコアがあれば海外勤務でも問題なく仕事ができるはずです。

海外に飛び出すことで得られるスキルやメリットがあります。

ぜひ、あなたも世界で活躍する人材になりましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

トラベラのアバター トラベラ トラキャリ運営者

【経歴】英語が話せないのに海外留学 ▶︎ MBA取得 ▶︎ 外資系企業2社勤務した後独立 ▶︎ 海外を飛び回りながら仕事 ▶︎ 外資系企業勤務(上海で生活) ▶︎ 「トラキャリ」を含む様々なブログを運営しています ●好きな国はカンボジア ● 「世界に飛び出そう」が合言葉

目次