部下が勝手に判断して困る?その原因と解決法

本記事の監修者のプロフィール
  • 海外留学を経験し、英語を話せるようになる
  • TOEICスコア840点
  • 外資系企業を3社経験
  • フリーランスとしていくつものウェブサイトを監修

「部下が指示していないことを勝手に判断して困っている…。」

「部下が頼んでもいないことを指示無しで進めるタイプで参っている…。」

そんな風に悩んでいませんか?

部下が自ら進んで仕事を前に進めてくれるのはありがたいのですが、そこに「勝手な判断」が入ってしまうとかなり厄介です。

上司である「あなた」をすっ飛ばして勝手に進められると、

「取れる責任も取れないっつーの!」

という状態になり、トラブルが起こったときに色々と面倒になりますよね。

今回の記事では、部下が勝手に判断して困る原因とその解決法について書いてみたいと思います。

本記事はこんな方にオススメです
  • 部下が勝手に判断して行動する
  • 部下のマネジメントが上手くいっていない
  • 部下との活発なコミュニケーションを取りたい
目次

部下が勝手に判断してしまう原因とは?

部下が勝手に判断してしまう原因について解説します。

指示が不明確である

もしかすると、あなたの指示が明確じゃない可能性があります。

部下に仕事を任せる場合、指示が不十分だと部下は自己判断で仕事を進めることが多くなります。

不明確であればあるほど、そこに解釈の余地がいくらでもあるからです。

部下の成長を望むがあまり、”あえて曖昧な指示を出す人”もいるかもしれませんが、これはかえって逆効果。

上手くいかなかった場合に、お互いの関係がギクシャクする可能性が高く、そのリスクを負ってまで得られるリターンがあまりにも未確定過ぎます。

部下への指示は、できる限り詳細に出すように心がけるに越したことはありません。

コミュニケーションが不足している

日ごろから部下とコミュニケーションはきちんととっていますか?

部下に仕事を任せるのであれば、コミュニケーションを取りやすい関係であることが前提として必要です。

あなたに対して「話しかけにくい」「ちょっと壁がある」と感じていると、コミュニケーションが生まれにくくなるので要注意。

コミュニケーションが取れていない関係性であれば、そこに「勝手な判断」が生まれてしまう可能性が高くなりますから。

メールで詳細に指示をした、

チャットできちんと話した、

最近ではそんなコミュニケーションが主流になっていると思います。

ですが、それだけでは完全に伝わらないのが人間の難しいところ。

ほんの5分程度でも構いませんので、対面で話す時間を持ちましょう。

パソコンの画面越しの”相手”をきちんと見せることで、コミュニケーションが一層円滑になります。

プロセスを明確にしていない

次にこれをして、この次はこれ。

こんな風にプロセスが明確になっていればいいですが、不明瞭だと部下は自分なりの判断で仕事を進めることがあります。

賢い部下や経験がある部下ほど、

「じゃあ、こうやって進めよう!」

「前の職場ではこうだったし、ここでもこうやろう!」

と、経験があるがゆえに自己判断で進めることが多くなります。

リーダーは、明確なプロセスの策定と説明を行い、部下が判断する際に必要な情報を提供するようにしましょう。

「部下が勝手に判断してしまう」の解決法

指示を明確にする

指示が不明確だとすれば、まずはできる限り詳細に指示を出すようにこころがけましょう。

何をどのように進めるか、どのようなタイミングで報告するかなど、できる限り具体的な内容を伝えることが大切です。

勝手な憶測や解釈をいれないようにするのがコツですね。

コミュニケケーションを密にする

部下に仕事を任せる際には、コミュニケーションを密にすることが重要です。

普段から会話の機会を増やしたり、雑談も織り交ぜるようにすると効果的です。

仕事100%の会話も大事ですが、人間味あるコミュニケーションが相手の心をつかむ大切な手段の一つであると考えます。

また、定期的なミーティングや報告書の提出を義務付けることで、コミュニケーションの機会を増やすことができます。

負担にならない程度にやるといいかもしれませんね。

プロセスを明確にする

プロセスが不明確である場合は、明確にすることが必要です。

次はこれ、その次はこれと、なるべく全体図を把握してもらうようにするといいでしょう。

経験値がある部下に対して効果的だと思います。

また、プロセスに則って進めることの大切さを強調することで、部下が自己判断することを防止することができます。

このあたりは、会社のカルチャーにもよると思いますので、そういった文化の共有も大切ですね。

フィードバックを行う

部下が自主的に行動する場合でも、リーダーは、定期的にフィードバックを行うことが重要です。

部下は常にフードバックを求めていると考えてもいいでしょう。

「いいね!」

「もう少しこういうやり方があるのでは?」

言い方は様々ですが、部下が正しい方向に成長しているかどうかをしっかりと確認してあげましょう。

また、部下が自己判断で誤った行動を取った場合は、その理由を明確にして、今後の改善点を共有することが大切です。

ダメなのは放置する事。

優秀な人材は「勝手に成長する」と思われがちですが、成長するための「型」を提供するのも上司の役割です。

しっかりとマネジメントしていきましょう。

まとめ

さて、今回の記事では「部下が勝手に判断して困る?その原因と解決法」というテーマで記事を書いてみました。

いかがでしたでしょうか。

部下が勝手に判断して行動をすると組織に対して様々なリスクがあります。

また自分自身のマネジメント力が疑われる事態となり、誰にとっても良いことはありません。

これらを解決するために大切なことは、詳細な指示やコミュニケーションの密度を高め、プロセスを明確にし、定期的なフィードバックを行うことが重要です。

つまり、一言で言うとコミュニケーション、ということですね。

マネージャー・リーダーとしての仕事をしっかりとこなし、チーム全体の成果を高めましょう。

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この記事を書いた人

トラベラのアバター トラベラ トラキャリ運営者

【経歴】英語が話せないのに海外留学 ▶︎ MBA取得 ▶︎ 外資系企業2社勤務した後独立 ▶︎ 海外を飛び回りながら仕事 ▶︎ 外資系企業勤務(上海で生活) ▶︎ 「トラキャリ」を含む様々なブログを運営しています ●好きな国はカンボジア ● 「世界に飛び出そう」が合言葉

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